1986-04-23 第104回国会 衆議院 大蔵委員会 第16号
○兒玉委員 今、六十一年度を言われましたかね。
○兒玉委員 今、六十一年度を言われましたかね。
○兒玉委員 財政担当、いかがですか。
○兒玉委員 では、終わります。
○兒玉委員 大筋としては間違いないということに確認してよろしいか。
○兒玉委員 終わります。
○兒玉委員 この際、警察庁の担当者にまずお伺いしたいと存じます。 前もって断っておきますけれども、今回の十一月二十九日の東京都を中心としたゲリラ活動については、国鉄労働組合や動力車労働組合は全く関知していないということを冒頭申し上げておきたいと存じます。
○兒玉委員 座席数の制限があると思うのですよ。全体の空間を考えて、例えば五百二十名とか五百名とかそういう基準があるかどうかということをお聞きしているわけです。
六月七日の運輸委員会で私どもの兒玉委員が運輸大臣に、例の国鉄再建監理委員長が五月十五日付で発言をした、総裁をやめさせるような発言について質問し、運輸大臣としては、あれは権限として言ったんじゃなくて、仮に国鉄改革が政府の方針として決まった場合に、この方針に従わないような事態が起きた場合は更迭ということもあり得るのではないかという、まあ意見として言ったんだ、このように運輸大臣は弁明をされましたが、今度は
○兒玉委員 再度くどいようでございますけれども、結局全体の流れを見て国鉄自体で処理をしていくべき問題と、それから国家的政策に基づく赤字の要因と、この二点に大別して分かれようと思うのですが、この点は大体全体の枠の中においてどの程度が国鉄自体の処理すべき問題か、あるいは国家的要請による問題がどの程度か、それについてお聞かせいただきたいと思います。
○兒玉委員 長期債務の負担計画等が新聞に報道されておりますが、その内容について一々細かくは御答弁できないでしょうけれども、大まかとしての対応は委員長としても十分御理解していると思うのですが、それはいかがでございますか。
○兒玉委員 当初申し上げたわけですが、年金というのは、仮に分割した形態にあっても、集中的な加入の中でやらなければ処理ができないのではないかというふうに考えるわけですが、その点はいかがですか。
○兒玉委員 何といっても最高首脳が運輸大臣でございます。今申し上げたような全般的な日米間の航空問題の処理について、ひとつ最後に大臣の決意のほどをいただきまして、次の問題に移りたいと存じます。
○兒玉委員 三月末のワシントン交渉に際しまして、我々社会党の方でもいろいろと検討いたしまして、大臣を通して我々の考え方を書面で上げたわけですが、その点局長は内容を見られたかどうか、お伺いしたいと存じます。
○兒玉委員 それでは終わります。
○兒玉委員 ちょっと時間がなくなったが、答弁簡潔にお願いしたい。 非常に大事なことを忘れていましたが、総裁と大臣がこの件に何も意思表明していない。特にこの前の予算委員会で国鉄の土地が簡単に売り飛ばされる、そういう懸念を持つ。やはり私鉄等の場合は、流通関係とか不動産関係とか関連事業を利用しておりますが、いいところは全部財界にとられてしまって売り食いでは困る。
○兒玉委員 この際、運輸大臣にもお伺いしますけれども、かなりの数の人が労提船に乗っている。今度の場合でも全部日本人だ。とするならば、安全上の立場で日本の船員が乗っているという、何か標識的にもそういう誤爆を受けることのないような方法を技術的に考える必要があるのではないか。
○兒玉委員 この際、建設省と運輸省にお伺いしたいわけですが、シーズンに入りますので、これからもかなりの貸し切りバスの運行が予想されますので、特に交通量が頻繁であり、かつまた遠隔の地から運行する運転者等に対しては、特に危険箇所に対する積極的な周知徹底ということが必要であり、これは運輸省と建設省が十分タイアップしながらそのような的確な指導を図るべきだと考えますが、いかがでございますか。
○兒玉委員 じゃ運輸大臣に最後にお考えと所見を承りたいのですが、今それぞれお話がありましたように、日本の交通運輸労働者というのは拘束時間が非常に長いわけです。それだけ働かなければ賃金が十分もらえないという要素もありますけれども、例えばアメリカとかイギリスあるいはドイツ、フランス等に比較して、とにかく二千時間をはるかに超えているわけです。
○兒玉委員 山下運輸大臣も九州の出身でございまして、特に鉄道を初め一般バス交通等十分御理解をされているわけでございますが、新大臣として六十年度予算編成に向けて、今官房長が言われたような点について、さらに大臣の一層の決意のほどを御表明いただきたいと存じます。
○兒玉委員 終わります。どうもありがとうございました。 ————◇—————
○兒玉委員 ちょっと抽象的で理解しがたいわけでございますが、問題は、やはり漁業関係の補償だと私は思っているわけです。これは公有水面を埋め立てて関係漁民が重大な影響を受けるわけでございますから、漁業の補償関係の経過についてはどの程度理解されているのか、公団側の見解を承りたい。
○兒玉委員 財政法上、県の支出が妥当性を欠く場合は、その妥当性を欠く金額については当然、地方自治体の交付税率等においてこれを考えるという制限条項もあるようでございますが、その点はどうでございますか。
○兒玉委員 当然、後で石油公団が買い上げるでしょうが、その間の財政的処置については自治省は全く関係ないと言われるのですか。
○兒玉委員 局長に再度お伺いしますが、そういうふうに三十五年間にわたる制度の大きな変革でございまして、身分転換後、これから地方自治体との関係においていろいろなトラブルが起きる可能性が皆無とは言えないと思うわけであります。とするならば、地方自治体との関係において、いわゆる運送業務に対して今後どういうような指導理念で臨んでいかれようとするのか、お伺いしたいと存じます。
○兒玉委員 局長の発言、大変ありがとうございました。過疎地域における全住民、また我が社会党は法案要綱を準備しながら、自民党を含め各党との連携をとりながら、この存続が実現できるように全力を挙げて頑張りますので、局長、運輸大臣、ともに自信を持って頑張っていただくよう、強く要望申し上げて、終わります。
○兒玉委員 再度、高嶋参考人にお伺いしますが、港湾関係の組合の方々からの要望の中で、いわゆる運賃の制度、認可料金の制度の適正なる確立と、それから、これは当然港運労働者の賃金とも関係がありますし、先ほど河越参考人も言われたとおり、いわゆる荷役、船内、沿岸、今度は道路運送、そういう点等からの競合によって、ダンピングの可能性が強い。
○兒玉委員 先般、大井埠頭を見に行ったわけでございますが、非常に近代化され輸送システムが合理化されておりますので、当然、船主、荷主の方はかなり収益性を上げているのではないかというふうに私は判断します。同時にまた、設備そのものは東京都なり公共機関が設置をして、各船主協会等が、また港湾関係業者がこれを利用している。
○兒玉委員 終わります。
○兒玉委員 再度お伺いしますけれども、実施と着工とは実質的に違いかなければ実施調査でいいんじゃないですか。その点はどうですか。
○兒玉委員 大臣としてもそれぞれ立場があり、派閥の関係もあるでしょうから、思い切ったことは言えないということはよくわかるのですよ。
○兒玉委員 終わります。
○兒玉委員 本日は三十分という時間でございますので、一問一答の形では時間が足りませんので、まず私の方から質問すべき問題点を指摘しますので、これに対してまとめて答弁をいただければ幸いかと存じます。 国鉄に関する問題は同僚議員もやりますが、問題点を指摘をしたいと存じます。
○兒玉委員 運輸大臣並びに国鉄当局、大蔵省に対しまして、先般大臣から所信表明のありました運輸行政全般について質問をいたしたいと存じます。 質問に入る前に、たしか一昨年初めであったかと思うのですが、文藝春秋を通して、屋山という評論家が「国鉄労使「国賊」論」というものをかなりのページを割いてぼろくそに指摘をしているわけであります。
○兒玉委員 もう時間がありませんので、三十秒だけ申し上げます。 所管は総理府でございますけれども、私は、監理委員会の責任者がこの運輸委員会の場で参考人として出席できるように、ぜひ大臣から格段の御配慮を要望申し上げて、私の質問を終わります。
○兒玉委員 ちょっと答弁が不足であったように思うのですが、宮崎県側の報告書の内容というのが、専門的立場から見た場合に六十数カ所のミスがはっきり指摘されております。その点については環境庁としても、地域団体の指摘しているミスがそのとおり間違いであるかどうかという確認はしておかれる必要があると思うのですが、その点はいかがでございますか。
○兒玉委員 通産省が所管事項でございますが、通産省としてはどういうふうな申請が出される段階で対応されようとするのか、見解を承りたいと思います。
○兒玉委員 終わります。 ―――――――――――――
○松浦分科員 それから、これは二月六日の予算委員会で兒玉委員の質問に対する御答弁でありますが、玉木政府委員は「十月三十一日に宮崎県知事以下一市四町の責任者に対しまして文書をもって公式に申し入れ、」をいたしましたと、こうなっておりますが、公式な文書は宮崎県知事は受けておりません。受けたのは西都市と新富町だけであります。これはうその答弁じゃありませんか。
○玉木政府委員 兒玉委員に対します答弁におきまして、県及び一市四町に対し、公式文書をもってという表現を申し述べましたのは私の誤りでありまして、御指摘のように、西都市と新富町に対して文書をもってお願いをし、その文書をもってやったことを、それぞれ他に対しては口頭をもって御連絡申し上げたということでございますので、この席で訂正させていただきたいと思います。
この件に関しましても、この前の予算委員会で同僚の兒玉委員の方からの御質問に対して、まだ若干の日時もあることでございますので、十分御理解をいただくように全力を挙げてまいりたい、こういうふうな御答弁をなさっておるわけでございます。 二月七日、平行線をたどって物別れになった後、十五日に至るまで、どういう地元の説得をされたのですか。
○兒玉委員 では終わります。
○兒玉委員 池田さんにお伺いしたいと存じますが、第一点は、現在食糧が余っておるということで、将来八十万ヘクタールの減反政策が予想されるわけですが、総合的な食糧事情から言いますと、池田さんも御指摘のように三四%の自給率、だからむしろわれわれは減反よりも農用地を拡大しながら全体的な農民の農地、農耕地所有を拡大して、その中から食糧の自給度を高める、そのためには飼料政策あるいは流通、価格政策、こういう面の抜本的
○兒玉委員 時間がございませんのでもう一点だけお伺いしたいと存じますが、先ほどの質問に答弁漏れがありましたが、野菜関係の暴騰に対する需給関係、流通対策、それから農地法の改正で農地の流動化を図るということをたしか御指摘になったと思うのですが、むしろ全体の農耕地を拡大することによって、その流動化が結局小農を切り捨てるという道につながる危険性を私は大変懸念するものでございますが、野菜流通の問題と、小農切り
○兒玉委員 終わります。
○兒玉委員 この合同訓練に参加する戦闘機の機種は何か。それからどこから飛んでくるのか、この点について明らかにしていただきたい。
○兒玉委員 終わります。(拍手)